法人向けクレジットカードを徹底的に紹介！

当ページは法人様や個人事業主様向けのクレジットカードを厳選して紹介する専門サイトです。個人事業開始後、もしくは法人設立後に法人カードを作っておくのがよいかと思います。

法人カードを持つことによって、多くの雑務を減らすことができたりメリットが多くあります。当ページでは法人カードのメリット、魅力ある法人カードをご紹介していきます。

三井住友カードから法人カードが新カード登場！

• 年会費無料の三井住友カード ビジネスオーナーズはこちら
• 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはこちら

法人カードのメリット

1.支払いの明確化

法人と個人の支払いが明確になり、支払いの混乱がなくなります。また、会社の運営上必要なものを可能な限り法人カードで払うことで計上漏れが少なくなります。

2.キャッシュフローのコントロールが容易に

個人事業開始後、法人設立後に一番重要なのはキャッシュフローかと思います。キャッシュがなければ事業は継続不可だからです。

法人カードであれば、たくさんある支払いの引き落としを翌月以降に全て一回にまとめることができます。そのため、毎月の支払いの計画を一目で把握することができかつ支払いを先に延ばすことができます。それだけ効率的なキャッシュコントロールも可能になります。

3.クレジットカードの付帯サービスやポイント、マイルの優遇が大きい

法人カードには空港ラウンジ利用、国内、海外旅行付帯保険など出張にもお得なサービスがついているものが多いです。

これまで現金払いしていたものを法人カードで支払うだけでポイントが貯まり、ポイントは景品、商品券、マイルなどと交換することができます。個人事業主の方、法人様の支払いは個人の方とは違い、大きな支払いがあるのでたくさんのポイントを得ることができます。

4.資金繰りの対策

会社を経営していると資金繰りに苦しむことが多いかと思います。特に起業して初期の頃は銀行などからの借り入れもままならないかと思いますので一時的に資金需要があれば借り入れも必要だと思います。

銀行や信用金庫からの融資にはとにかく時間がかかり、必要書類が多かったりするため、急な資金需要にはカードローンも選択肢としていかがでしょうか。

プロミスなどは自営業者を応援する目的で登場したカードローンです。年齢も満18歳以上74歳以下と幅広く、プライベートの利用も可能です。個人事業主の人は切り札の1枚として持っておくと良いでしょう。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。

法人カードを作るポイント

法人カードはアメリカンエキスプレス、セゾンプラチナアメリカン・エキスプレス・カード、三井住友カード ビジネスオーナーズ、JCB法人カードなどありますがこの中でも作りやすい、作りにくいなどカード会社によって対応が異なります。

法人カードを作る上で重要なポイントは以下の2点です。

• ・法人登記または開業届けからの年月
• ・固定電話の有無

年月については、事業が始まってからの年数が長ければ長いほど信用度が増す傾向にあります。これはすぐに倒産するリスクが低いなどと考えられるためだと思います。

固定電話については、個人事業主の方などは不必要だと思いますが、信用のパロメータとしては必要なものになっています。

年数が浅く、固定電話がない場合

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはこの部分はかなり柔軟に見てくれ私も1年目で固定電話が無かったのですがこの2枚は作成することができました。

JCB法人カードは、起業1年目の方も正直厳しいかと思います。

そのため、当てはまる方は、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを申込みすればよいかと思います。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは審査が難しいと思うかもしれませんが、意外と審査はすんなり通ります。

アメリカンエキスプレスビジネスカードは、以下のような特徴があります。

• ・ステータスが高いビジネスカード
• ・フリーランス、自営業者の方でも心配なく作れるクレジットカード
• ・ブランド力が高いアメリカンエキスプレスビジネスカードが入会特典により初年度無料
• ・ポイント有効期限が実質無期限（商品など一回交換した後）
• ・貯まったポイントはマイルにも交換可能

年会費は経費として処理できますが、アメリカンエキスプレスビジネスゴールドカードの年会費が気になる方は、 より年会費の安いアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードを申し込みしてもよいでしょう。

おススメカード一覧