- 100円単位でポイントが貯まる!
- 世界に通用する安心のステータス
- 個人事業主、法人経営者ならビジネスカードも同時に申し込むべき理由
100円単位でポイントが貯まる!
アメリカン・エキスプレスのポイントプログラムは「メンバーシップ・リワード」と呼ばれるポイントプログラムになっています。
このポイントプログラムでは、通常のクレジットカードのポイントでは利用金額1,000円=◯ポイントとなるところが、利用金額100円=1ポイントとなっています。利用金額が100円単位でポイントが貯まるため、少額決済の際や何度もカード決済をしていた場合のポイントの貯まりやすさが他カード会社よりも良くなっています。
ポイントの還元率は、国内海外どこで使っても変わらずに、0.4%となっていますが、100円単位でもれなくポイントが付くため、使い方によっては、国内のカード会社ポイント制度の多くが採用している還元率0.5%とポイントの貯まり方はあまり変わりがないかもしれません。
ポイントの有効期限が長い!
ポイントの有効期限もほかカード会社の場合、2年となっている場合が多いですが、メンバーシップ・リワードは通常ポイント有効期限が3年と1年長くなっています。ポイントを多く貯めて一度に変えたい場合などは、1年長い分ポイントがたまりやすくなるため、通常のカードよりもポイントがためやすいといえるでしょう。
通常ポイントの有効期限が3年と通常のカードよりも長くなっていますが、メンバーシップ・リワードの場合、これを無期限にすることができます。やり方は簡単で、ポイントを一度でも何かに利用するだけです。これだけでポイントが無期限になるとは、簡単ですね!
メンバーシップ・リワード プラス
「メンバーシップ・リワード」のアップグレード版の「メンバーシップ・リワード
プラス」というサービスもあります。カード発行後、オンラインで登録する必要があり、参加登録費:3,300円(税込)(年間/2年目以降自動更新)がかかります。
ポイントを一度でも何かに利用すると有効期限が無期限になるため、これだけではメンバーシップ・リワード プラスのメリットが少ないですね。。
もちろん、その他にもマイルや提携ポイントへの交換レートが高くなったり、季節に合わせたオリジナルアイテムをはじめ、様々な人気アイテムが最大40%オフになるなどのサービスがあります。
主要な交換先の交換レートは以下のようになるため、ポイントを多く貯める方にとっては必須のサービスと言えるでしょう。
提携プログラム |
移行レート |
通常時移行レート |
ANA マイレージクラブ |
1,000ポイント=1,000マイル |
2,000ポイント=1,000マイル |
その他の航空パートナー |
1,250ポイント=1,000マイル |
2,000ポイント=1,000マイル |
ヒルトンHオナーズ |
1,000ポイント=1,250Hオナーズポイント |
2,000ポイント=1,250Hオナーズポイント |
スターウッドホテルプリファードゲスト |
1,000ポイント=330スター・ポイント |
2,000ポイント=330スター・ポイント |
ステータスの証、各種充実の保障制度
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードには、様々な補償制度があります。あまりに多すぎてまとめた解説ができないため、一つ一つ詳しく紹介をしていきます!
ブラックカード並みの海外旅行傷害保険
通常のクレジットカード会社の場合、ゴールドカードの海外旅行傷害保険が最高5,000万円が多くなっており、その上のランクのカードで最高1億円となる場合が多くなっています。しかし、ステータスカードの証、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはゴールドカードなのに、海外旅行傷害保険の最高金額が1億円となっています!最高1億円の保障って、通常の海外旅行傷害保険に入った場合、いくらかかるんだろう。。アメックスブランドならではの保障内容です。その他旅行関連の付帯保険は以下に詳細を記載いたします。
海外旅行傷害保険
項目 |
利用付帯 |
死亡・後遺障害 |
最高1億円 |
傷害治療 |
300万円 |
疾病治療 |
最高300万円 |
携行品損害 |
最高100万円 |
賠償責任 |
最高4,000万円 |
救援者費用 |
最高400万円 |
国内旅行傷害保険
項目 |
利用付帯 |
死亡・後遺障害 |
最高5000万円 |
リターン・プロテクション
オンラインのショッピングなどで、商品購入後、返品をしたい場合があると思います。返品先が海外などで購入店への連絡ができないなど返品をしたくてもできない状態になった場合、購入日から90日以内なら、アメリカン・エキスプレスに商品を送付することで、購入金額を払い戻ししてくれるサービスです。
もちろん、返品ですので、商品が未使用で損傷がないなどの条件はあります。しかし、他に加入している保険や入店の返品規定によって適用されない場合でも受け付けてくれるため、かなり太っ腹のサービスです。
補償金額は1商品につき最高3万円相当額までで、1会員口座につき年間最高15万円相当額までです。
オンライン・プロテクション
昨今インターネットでのクレジットカード利用などで詐欺被害などを受けることがありますが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなら、万一、第三者によるインターネット上での不正使用と判明したカード取引については、原則としてご利用金額を負担がありません。※アメリカン・エキスプレスのカード会員規約が適用されます。
オンラインショッピングの際に、「カード番号の入力はチョット。。」と思う場合でも、このカードなら安心して使うことができます!
ショッピング・プロテクション
国内、海外を問わずカードで購入した商品について、補償をしてくれるサービスです。
商品が破損しまったり、盗難にあってなくなってしまったなどのときに、購入日から90日間、1名様年間最高500万円まで補償してくれます。
免責金額:1事故につき1万円がかかり、500万円までの補償サービスのため、若干手続きが面倒にはなりますが、こちらも大変太っ腹なサービスとなっています。
キャンセル・プロテクション
こちらの補償も非常に使い勝手がよく、よく有りがちなサービスとなっています。簡単に言うと、何か不慮の事故や怪我などで予定していた旅行やコンサートなどにいけなくなってしまった場合、その代金を補償してくれるサービスです。なんとこのサービスについては、同行する予定であった配偶者や1親等以内の親族の文も合わせて補償してくれます。なんて太っ腹なんでしょう。
この補償が適用される条件は以下のサービスをゴールドカードで支払っていた場合です。
- ・国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス
- ・旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
- ・航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
- ・宴会、パーティーの用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
- ・運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
- ・演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行
カード会員、カード会員の配偶者またはカード会員の1親等以内の親族の、死亡、傷害または疾病による入院に基づくキャンセルの場合は年間最高で10万円まで、カード会員、カード会員の配偶者またはカード会員の子供の傷害による通院に基づくキャンセルの場合は年間最高3万円までとなっています。また、自己負担額として、「1,000円」または「キャンセル費用の10%に相当する額」のいずれか高い額を支払うこととなっています。
ラウンジでも大活躍!
空港でのサービスもアメックスゴールドは充実しています。
まず、通常のほかカード会社が発行するゴールドカードと同様に、国内外29ヶ所の空港ラウンジを無料で利用できます。アメックスが特別なのは、さらに、同伴者1名も無料になるのです。つまり、アメックスのゴールドカードを利用すれば、ラウンジ2名分が無料となります。
また、国内のラウンジは通常のゴールドカードでも十分利用価値が有りますが、アメックスゴールドの場合は、海外のラウンジに置いても強みを発揮します。
プライオリティ・パスという言葉を聞いたことはあるでしょうか。このサービスは国内外1300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスで、通常99米ドル/年かかります。しかし、アメックス・ゴールドの場合は、このプライオリティ・パスが年会費無料で手に入るのです。プライオリティ・パスの発行にはカード入会後にオンラインなどで別途手続きが必要となっています。
その他旅行関連のサービス
あまりにサービスが多く、まとめるのも大変ですが、空港ラウンジ以外にも旅行で強みを発揮します。以下にサービスを列挙します。
- ・手荷物無料宅配サービス海外旅行時、自宅―空港間(往復)を、カード会員1名につきスーツケース1個を無料配送対象空港:成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、羽田空港(第3ターミナル)
- ・空港クロークサービス乗継便の待ち時間等に空港内手荷物預かり所にて荷物を無料にてお預かり対象空港:中部国際空港
- ・エアポート送迎サービス海外旅行時に提携タクシー会社(MKグループ)の車を会員専用でチャーターし、指定の場所と空港間の送迎を格安の定額料金で利用可能(片道を1回として年間4回まで)対象空港:成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港(国際線利用のみ)
- ・無料ポーターサービス専任スタッフが荷物運び、成田国際空港、関西国際空港
空港を選びますが、手荷物無料宅配から、専属スタッフが荷物運びを手伝ってくれたり、まるで大富豪のような感覚で海外旅行に行くことができます!これがステータスカードとしても有名なアメックスのゴールドカードです。
アメックスのETCカード
ここまでいい事づくしのアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードですが、唯一の欠点がETCカードです。
ETCカードについては、全て無料のカードが多い中で、年会費無料は無料ですが、新規発行手数料は1枚につき935円(税込)がかかってしまいます。
ここまでのサービスとステータスけど、ETCカードは無料がいいと言う方は、ETCカードのみ別のカードで取得することをオススメします。数多くあるカードの中にはクレジットカードもETCカードも年会費無料なカードがあるため、ETC利用目的で別カード、ステータスとサービスでアメックスゴールドの2枚持ちをオススメします。
ETCカードもクレジットカードも無料なカードは、こちらの記事をご覧ください。
個人事業主、法人経営者ならビジネスカードも同時に申し込むべき理由
個人事業主の方、法人経営者なら法人カードを持つべきです。理由は経費精算が手間が多いからです。法人カードはメリットがあります。
- ・経費精算するより法人カードで決済すれば自分の口座に再度振り込む手間がなくなる
- ・経費精算忘れがなくなる
また、アメックスは法人カード、個人カードダブル持ちには最強のカードです。法人カードで貯めたポイントを個人のポイントと合算できるためビジネスで使ったポイントも個人で利用することができます。
アメックスのビジネスカードこちら
アメックスのビジネスゴールドカードこちら
アメックスの個人事業主カードこちら
アメックスの個人事業主ゴールドカードこちら